在宅酸素療法中の火災27件=26人死亡、半数超は喫煙原因−厚労省(時事通信)
2010年 01月 16日
厚生労働省は15日、在宅酸素療法による酸素濃縮装置などの利用者宅で、過去6年間に火災が27件発生し、26人が死亡したと発表した。15件はたばこが火元で、同省は酸素吸入時は絶対に喫煙しないなど、装置の適正使用を呼び掛けた。
同省によると、2003年12月〜昨年11月に起きた装置利用者による火災は15都府県で計27件。たばこが高濃度の酸素で燃え上がったほか、ストーブの高温が原因になった例もあり、同省は「装置の周囲2メートル以内に火気を置かないように」としている。
【関連ニュース】
・ 当世「新成人」諸事情
・ 「肉食系」女子、高い禁煙志向=草食系は健康心配・ネット調査
・ 喫煙描写で児童誌が販売中止
・ 大幅増税へ「交渉続ける」=たばこ税で
・ 男性の喫煙率、過去最低=20代で大幅減、女性も低水準
・ 【いま、語る関西人国記】関西マルチメディアサービス社長 原格さん(60)(産経新聞)
・ 名古屋の保育園連盟から横領800万?女を送検(読売新聞)
・ <自殺>60代男性被告が首をつり死亡 広島拘置所で(毎日新聞)
・ けが人10人に 横浜化学工場爆発で実況見分 高圧釜が爆発か (産経新聞)
・ 定年制に異論相次ぐ=自民(時事通信)
同省によると、2003年12月〜昨年11月に起きた装置利用者による火災は15都府県で計27件。たばこが高濃度の酸素で燃え上がったほか、ストーブの高温が原因になった例もあり、同省は「装置の周囲2メートル以内に火気を置かないように」としている。
【関連ニュース】
・ 当世「新成人」諸事情
・ 「肉食系」女子、高い禁煙志向=草食系は健康心配・ネット調査
・ 喫煙描写で児童誌が販売中止
・ 大幅増税へ「交渉続ける」=たばこ税で
・ 男性の喫煙率、過去最低=20代で大幅減、女性も低水準
・ 【いま、語る関西人国記】関西マルチメディアサービス社長 原格さん(60)(産経新聞)
・ 名古屋の保育園連盟から横領800万?女を送検(読売新聞)
・ <自殺>60代男性被告が首をつり死亡 広島拘置所で(毎日新聞)
・ けが人10人に 横浜化学工場爆発で実況見分 高圧釜が爆発か (産経新聞)
・ 定年制に異論相次ぐ=自民(時事通信)
by ziefaamcyv
| 2010-01-16 07:09